トライナリー3月8日事件その2

前置きとかは色々省略します。
その2です。



時間

時間についての考察をしていきます。
さて、今年はまごうことなき2017年ですね。
ええ、周知の事実であり、疑うべきでない事実です。
今年が何年か確認したところで例のエラーツイートを見てみましょう。
何か気が付いたことはあるでしょうか?
気が付いた方は素晴らしい洞察力をお持ちのようです。
私は始め気が付きませんでしたので。

[ERR:0-221-3/20320308-EnT.CO]

エラーツイートのエラーコードと思わしき部分を抜き出しました。次にスラッシュの後ろ側を見てみましょう。

20320308

もうわかりましたね?
はい、西暦月日にちの8桁と考えることができると思います。
そして、そう考えると2032年3月8日になってしまうんです。
これは大変な事です。
冒頭でも確認した通り、今年は2017年ですし、ツイッターのログも正しく2017年です。
そして何より、月と日付は一致しています。
それならあちらの世界は2032年でこちらは2017年で、ちょうど15年ズレているんなんじゃないの?と考えたと思います。私もそう考えました。
しかし遡って確認してみたところ、
この通りです。みやびさんが2017年と言及しています。
さらにガブリエラさんがこうツイートしていました。
あちらでも酉年らしいのです。
しかし、2032年は酉年ではありません。次の酉年は2029年ですからね。
つまりはあちらも2017年であると考えて間違いはないのです。
ということで、疑問が生まれました。
この2032年というのは何を指すのでしょうか。
自然な考えとしては、2032年に存在する何かが、彼女らの時空間を超えたツイッターの使用を不正と判断し、接続を切った。または、みやびさんが2032年と何らかの通信、もしくは干渉をしている際に先述の通りミスを犯し、エラーとなった。辺りでしょうか。
正確に表現できるのは、現状では全くわからないということだけのようです。
ならば、そもそもとして20320308は日付を表していないと仮定しましょう。
はい、全くわかりません。取り付く島もありません。
ということで、20320803の数字は日付を表していると考えられるが、その日付が何を表しているのかはわからないということです。

ちなみに話は逸れますが、エラーコードつながりの考察を紹介しておきます。

ERR:0-221-3

まずこの冒頭部分ですが、十中八九エラーの略です。
では続く0-221-3は何なのかと言うと、残念ながら不明です。16進数に変換した方もいましたが、意味のある答えにはたどり着かなかったようです。
恐らく単純にエラーの識別番号ではないかと考えています。

EnT.CO

つぎにこの文字ですが、少しばかり考察された方がいるようです。
エンタングルと考えると、みやびさんの直前のツイートとも一致しますし、エラーが起こったのはエンタングルとも考えることができます。
.COですが、拡張子と考えると私には少し覚えがありません。
しかし聞いたことがありませんか?
URLなどで.co.jpなどと耳にする思います。
もしこの.coがこの意味だとすれば、企業を表すドメインとなります。
つまり、このエラーは何らかの企業がかかわっているのかもしれない、ということになります。
しかしこれはおかしいです。何しろトライナリーは政府直下組織なのです。
ゲーム公式:world
もし、これが本当に企業を表すのなら、トライナリーは直轄の上層部である政府以外から何らかの干渉を受けたと考えることができるでしょう。
真相は不明です。何しろ、.co.jpという例を出した通り、.coの後には国名を表すドメインが付くためです。
つまりは、.coは国名を表すドメインだな!
ということで調べてみると、
…流石に違いますね。

さて逸れた話のなかでまた逸れたところで、時間の話に戻したいと思います。
実をいうと、私達こちらの世界の人間があちらの世界の時間に対して疑問を持ったのは件のエラーツイートが初めてではありませんでした。
その発端はエラーツイートの二日前に投稿されていました。

一見何の変哲もない朝のツイートですが、実はこれ、夕方に投稿されたものです。
このツイートを受けて、実は時間はずれていたのでは?と疑問に思ったユーザーはたくさんいました。
そしてその反応を見たみやびさんがこんなツイートを残しました。
投稿時間は19:39。
ふつうに考えれば問題ないのですが、疑い深いユーザーはやはり12時間のズレが?と考えました。
みやびさんが19時という表記をしていれば全く疑う余地もなかったのですがね。
結局TLを少し騒がせたこの騒動はこのツイートにより収まりました。
つまり、お茶目なみやびさん可愛いということです。
しかしこの騒動によって、あちらとこちらでは時間を共有しているという見方が広まり、そして、広く受け入れられたように感じます。あの事件が起こるまでの数十時間は。
そしてその反対に、2度の時間のズレ騒動からあちらとこちらでは時間が可変なのでは?という考えも生まれました。

そんなこんなでユーザー間で時間については様々な考え方が展開されました。
しかしまだ、時間についての結論は下せないでしょう。



またまた筆を休めます。
本当はこの2つ目の記事には世界観及び次元論についての考察を書く予定でした。
しかし非常にややこしく、ユーザーの間でも大きく意見が割れていて、またさらに土屋Dの前作との関係性も捨てきれないという状況であり、纏めようにも纏まらないというのが本音です。
ひとまずまだ続くので、よろしくお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

トライナリー3月8日事件その1

日記:トライナリー前夜祭

日記:動き出したトライナリー